自分の人生観について
このブログ兼日記が私の見解の下書かれる為、まずは私の人生観を軽く皆様にご紹介したいと思います。
普通の人生を歩むとするならば、生まれ、育ち、独り立ちし、安定した職につき、結婚し、子孫を残し、散る。
こんなものでしょう。
この固定概念と化した人生の教科書的道筋はあながち間違いではないでしょう。この生き方をすれば大半の人々は満足します。
しかし世の中にはそれ以上を目指す者がいます。良く言えば向上心の高い者。悪く言えば傲慢な者。
それを二分する決定的な違いは他人への配慮だと思います。
偉くなりたい。金持ちになりたい。
ではそれが達成した時に次に何を望むか?
向上心のある者はこう言います。「他の人の役に立ちたい。」
傲慢な者はこう言います。「もっと欲しい」
欲望を開放する。素晴らしい事です。
そうやって国は発展してきました。
しかし同時に他人への思いやりも無いとそれは一気に兵器と化します。
自らの酒池肉林の為に他人を犠牲にしてまで欲望を叶える。かつてそのようにした国王達は皆、それまで虐げてきた者たちに打倒された。
逆に、向上心しかない者は衰退の一途を辿るでしょう。
他人へ尽くしすぎると身を滅ぼします。多少なりとも自分を大切にしなければ、他人を助ける事はできません。
向上心と傲慢さ、そのどちらをも両立して初めて人はどんどんと成長していくのではないでしょうか?
というような感じです。
5分で書き終えたので文脈が変な所はあるかもしれませんが…
そこはご愛嬌という事で、勘弁して頂けると幸いです。
明日からもこのような投稿を続けて行こうという所存でありますので、どうかよろしくお願い致します。(といってもまだ始めた直後なので読者様など誰一人としていないのですが…)